テクノポリス21C・テクロイド・スキャニー 製作日記

テクノポリス21C・テクロイド・スキャニー

テクロイド スキャニーの製作日記です!・製作者F-11さん(クラフト・モデル・チーム部長)

テクロイド スキャニー

テクロイド スキャニー  スケール:1/16  メーカー:アオシマ

@ 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

コメント

えー、テクノポリス21cのスキャニー嬢です。古いしマイナーなので知っている人はあまりいないんじゃないかと思いますが、・・・気にしません!!何故ならクラフトモデルチームはそんな投げっぱなしな模型サイトだからです!!
何故今更かと申しますと、前に一回このキットを作った事があるのですが、出来上がりのあまりなスタイルに絶望してぶん投げてしまいました。それっきり思い出す事も無かったのですが、アオシマからテクノポリス21cのキットが再販されると聞き、過去の屈辱を思い出しました。
「昔は技術が足りない為挫折したキットも今!今なら作る事が出来る!!・・・かも知れない」
と、リベンジを決意したのです。

ちなみに元のスケールは1/18ですが、何故か出来上がりは1/10になりそうです。ディティールを考えると16a位が丁度いいのですが、これはFigmaドロッセルお嬢様と並べられるからとかでは決してありません!!。

女体ロボ系の改造はこれが初めてなのでスタイル、バランスは厳しいものがあるかと思いますが、これは自分へのリベンジなのでもし、このページを開いて下さった方がいらっしゃいましたらどうぞ生温かい目で見守っていただけたら幸いです。
A 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

まずは顔から

スキャニー嬢の顔は文字通り顔面蜂の巣です○| ̄|_
色気のいの字もありません。このデザインが発表された時はかなりの衝撃を受けました。軽い蓮コラ画像並みのグロさです。更にモデラー泣かせです。
しかし、負ける訳にはいきません。プラ板にコトブキヤ(だったかな?)の六角ボルトヘッドをハニカム格子状にして周りを囲いハケでメンタムを隙間なく薄ーく塗ってポリパテを流し込みます。
で、硬化したらペリッと剥がして出来上がります。このままではメンタムが付いているので歯ブラシでこすって洗い流します。
ポリパテは非常に脆く、エッジのある造型には不向きですが、脆いだけに瞬着のさらさらタイプをよく吸い込んである程度の強度を保つ事が出来ます。
B 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

バケツ頭

顔の大まかなアウトラインが出来たら頭を作ります。バーニアを引っくり返すといい感じになるのでゲージパーツに使います。
C 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

大まかな形

細かく調整しながら蜂の巣顔をはめておでこと耳??パーツを付けます。大体の形はこれで完成です。後は最終段階でディティールアップです。
D 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

おっぱいがいっぱい



  −=≡    _ _ ∩
 −=≡   ( ゚∀゚)彡  おっぱい!!おっぱい!!
−=≡   ⊂  ⊂彡
 −=≡   ( ⌒)
  −=≡  c し'


・・・・と言う事でおっぱいです。・・・おっぱい造型は初めてなのですが、難しい!!おっぱいは一日にしてならずです!!劇中では胸部装甲を開いて何かやるシーン(何かは忘れました。)があるのですが、妙な色っぽさがあったのを覚えています。顔面蜂の巣なのに。

ちなみにココまでアオシマのキットは一切使っていません。何故ならあまりにも残念な出来なので修正する方が時間がかかるからです。


このページ本当にいっぱいおっぱいって書いてありますね・・・。
ゴメンナサイm(-ω-)m・・・・m(_ _)m
E 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

いきなり全体像

上記のおっぱいを結構削り胴を太くしました。手足はフェイイェンのキットとプラ板とエポキシパテと瞬着で盛ったり削ったりしてます。
で、とりあえず全体を作ってから手足のバランスを整えていきます。
F 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

手直し

一つ前の画像から手足が少し長いと思い腕を2_、脚を太ももで3_脛で2_踵で2_詰めてみました。
G 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

胸部の追加アーマー!?を作ります。
ここは三次曲面なのでプラ板が馴染みません。ヒートプレスと言う手もあるにはあるのですが、『面倒くさい』のでアーマー?の輪郭に沿って厚手のテープ(カッティングシートのテープ版)を貼っていきます。
貼ったらそこにエポキシパテをムニュッと盛っていきます。ポリパテだと強度が足りないようでカドが欠け易くなりますのでエポパテ推奨です。
H 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

テープを付けたままテープの厚みに沿ってパテを削っていきます。
I 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

着色するとやっとそれらしくなってきました。
J 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

スキャニーさんの名前の元にもなった多目的スキャンユニット(通称三つ編み)を取り付けます。
この三つ編みが実は一番お金がかかっています。素材は確か、「かしめ玉」と言う手芸コーナーで入手出来るものですが、20ピースで150円!!三つ編みだけで1000円以上かかっています。
このかしめ玉?はエルガイムやF.S.Sなどの永野メカに必須のアゴの下から首に沿って伸びる良く分からないチューブを作るのに最適な素材なので大量にキープしていたのですが、コレで在庫がなくなってしまいました。また買いに行かないと・・・。
ちなみに私は蒲田のユザワヤで買いました。
このかしめ玉は金属製で強度があり中に針金を芯にしてつなげればフレキシブルに動きます。
ただ、今回は内径にフィットするちょうどいい太さの針金が手元になく少し細い針金をやむを得ず使った為アウトラインがガタガタしてしまいました・・・。
いい太さの針金が手に入ったら直します・・・。
K 製作者:F-11さん 製作日時:2009年5月

完成
左耳??にアンテナを付けて出来上がりです。赤色はリニューアルした蛍光レッド(つや消し)です。
何故「光沢」から「つや消し」になったのか不思議でしたが色むらもなく隠ぺい力も前とは比べ物にならない
程です。
ただ、塗装後はあまり脂っこい手で触らない方がいいでしょう。目立ちます。

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