マッハ号/マッハGOGOGO 製作日記

マッハGOGOGO(マッハ号) 製作日記

マッハ号(マッハGOGOGO)の製作日記です!・製作者F-11さん(クラフト・モデル・チーム部長)

マッハ号 The Mach FULL VIEW

The Mach FULL VIEW  スケール:1/24 メーカー:イマイ
実機解説
この画像は今度の実写映画「The Mach」のプロモーションカーだそうです。…いかがでしょうか。このモッサリ感。塗装もオリジナルのように青白ツートンカラーにすればいいのに白一色にしてしまった為モッサリ感が倍増です。更にはマッハ号のキモである昔懐かしい後部フィン(整流板)がこの画像では見えにくいですが酷い事に・・・。
元々この整流版はアメ車が元祖だろうに。何故今の米国はこんなにもセンスが無いんでしょうかF-104を作った国だというのに…。

マッハ号 製作者:F-11さん 製作日時:2008年4月14日
コメント
ウォシャウスキー兄弟が実写版The Machを撮っていると聞いてwktkしていました。で、公開されたプロモビデオを見てリデザインされたマッハ号のあまりの酷さに絶望し、 (近頃、プラモを作り始める動機が「絶望」てのが多いようです。) コレクションしてあった今は無きイマイ社のキットに手を出しました。死亡寸前のイマイ社のリモデルだけあってマッハ号の曲面の連続するシルエットを見事に再現しています。 このキットはボディ後部に搭載されている水中航行用の酸素ボンベや排気ガス循環エアクリーナー 、電子制御装置等が再現されています。そのためのクリアーボディなんですが、あえて塗装してしまうため全く見えません(><)
マッハGOGOGO @ 製作者:F-11さん 製作日時:2008年4月14日2時20分

まずは… ボディを洗剤で洗った後仮組みします。このキットはボンネットが可動するのですり合わせとクリアランス幅をこの時点で出します。クリアーボディだとヒケが見ただけでは分かりませんので800番ペーパーで全体を均していきます。ヒケが結構ありますので瞬着をパテ代わりにして埋めていきます。その後にプラパテで細かい傷を埋めていきます。プラパテは結構肉痩せしますので仕上げのみ使っています。
The Mach FULL VIEW A 製作者:F-11さん 製作日時:2008年4月28日7時47分

M字・・・
下準備が終わったらタミヤのプライムーフェイサーをあえて厚めに吹き、完全に乾くまで待ちます。乾いたら1500番の耐水ペーパーで水を付けながらサフを全て剥がす感じでやすりをかけていきます。注意点はエッジを落としてしまわないように気を付けます。で、今度は薄〜くかけて今度は2000番で "水を付けないで"ペーパーがけします。
マッハ号 B 製作者:F-11さん 製作日時:2008年4月28日8時17分

M字・・・続き
下準備が終わったら遂に本塗装です。ここはセオリー通りエッジ、引っ込んでいるところから吹いて塗りムラ、塗り残しが無いように塗ります。ホコリがついても気にしません。 完全に乾いたら2000番のペーパーでやはり"水を付けずに"ペーパーがけします。塗膜表面はどんなに適正な濃度、風圧で吹いても多少の凸凹が出ます。一見滑らかに見えてもペーパーをかけるとこすりムラが出ますので良く分かります。"水を付けずに"と書いたのは水を付けるとこすりムラが見えにくくなり塗膜をこすりすぎて下地が出てしまったりする危険が高くなるからです。 当然2000番で水無しペーパーがけなんかしてると直ぐに目詰まりしてしまいますが、ここは大人の財力?でガンガン使い捨てていきます。 この作業を二度行います。
追記・・・この部分の作業は人によってかなり違います。オレはこうするとか色々意見は分かれると思いますが、いろんな方法を試してみて自分にあったやり方を見つけて下さい。こういうやり方がベストだとは思いませんが、ワタシにあったやり方なのです。
マッハ号 製作日記 C 製作者:F-11さん 製作日時:2008年5月18日20時28分

組み立て えー、フロントウインドウを取り付けます。…全く合いません。接着ガイドさえ無く一発勝負の非常に男らしい取り付けです。
D 製作者:F-11さん 製作日時:2008年5月18日20時31分

もうそろそろ
キットに付いているエッチングパーツを瞬間接着剤で付けていきます。
E 製作者:F-11さん 製作日時:2008年5月18日20時41分

ほとんど出来上がり
後はパーツを貼っ付けていくだけです。このキットは 素組みの無塗装前提なので全てのパーツが二種類のメッキがかけられています。巷でよくあるメッキを落としてからの塗装し直しなんてとてもじゃないけどヤッてられません。ワタシは基本的に素組みモデラーなのでランナーからニッパーで切ったらそのまま瞬着で即付けです。当然切断面はメッキが剥げているので「ガンダムメッキシルバー」でリタッチして終わりです。





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F 製作者:F-11さん 製作日時:2008年5月18日22時24分

完成です。    ? 一応完成です。これから映画も公開され、後を引き継いだアオシマから『マッハ号フルバージョン』が発売されるので「久々にマッハ号でも作ろうかな?」と思われる方も多いでしょう。そこで僭越ながらワタシがら一言。 『イマイ版のマッハ号は買わない方がいいです。』 えー、透明部品の質が悪い!!特にヘッドライトカバーなどは最初から細かいクラックがピシピシと入っていて、持ったら普通に真っ二つに割れました。 イマイ版も未だにプラモ屋や中古屋でちょこちょこ見ますが、アオシマ版は流石にプラの質は良くなっていると思いますので作られる方は御一考を。 また、これは原版の問題なのでアオシマ版でも直っていないと思いますが、 『ヒケが結構あります』 『エッジ、接着面はならしておきましょう』 を気に停めていて下さい。まあ、二昔前?は当たり前にあったもので昔ながらのモデラーさんは普通に処理をしていたものですが、バンダイに慣れてしまうと少し煩わしく感じるかも・・・。 しかし!!それを差し引いてもボリュームのある魅力的なボディラインを綺麗に立体化してどの角度から見ても破綻していないのは素晴らしいと思います。 さて、それでは次からマッハ号の装備に関して少々説明を・・・・。