F/A-37 タロン 製作日記

F/A-37 タロン製作日記

「F/A-37 タロン」のプラモデル製作日記

F/A-37 タロン製作日記

製作者はF-11さんです!
プラモデル名:F/A-37 タロン  製作者:F-11さん   メーカー:イタレリのF-19+スクラッチ  サイズ:1/72  製作開始日:2010年5月9日




1. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

コメント
えー、何故か「そうだ、タロン作ろう!!」と思いまして作り出しました。この機体は映画「ステルス」に登場した有人戦闘攻撃機ですが、もちろんウソんこの架空機です。色々資料を集めたのですが何故か三面図とか全然似ていない・・・・・。仕方ないので数少ない1/1プロップモデルの画像から例によって妄想力全開で作っていこうと思います。
2. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

ステルスつながりと言うことでイタレリの「F-19 ステルス」をゲージパーツに使います。表絵を見てみると「トップシークレット ストライクファイター」の文字が・・・?
何でもイタレリの超敏腕秘密諜報員が決死の覚悟でアメリカの開発中の最新鋭戦闘機の設計図をどうやってだか入手してこうしてキット化されたそうです。
・・・つーか、そんな最高難易度ミッションに成功する秘密諜報員はプラモ会社じゃなくもっといい所に就職できると思います。ちなみにその工作員は鉄のカーテンと呼ばれたソ連にも同じように潜入して「ミグ37BフェレットE」の設計図を手に入れてキット化しています・・・・・。
3. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

キャノピーは自作必須なので枠の形状を整えてから「メンソレータム」をパテとの接着予定面に綿棒で薄く塗ってエポパテをこんもりと盛り付けます。
4. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

キャノピーのエポパテが完全に乾いたら資料(1/1プロップモデル)を参考にポリパテをこんもりと盛り付け、固まったらリューターで大まかな形を整えていきます。これは一回で形を出そうと思わないでパテ造型の格言「盛って削る」を実践していきます。
5. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

羽根が付きました。当然可動します。
6. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

キャノピーの型をペリッと本体から剥がしてキャノピーの厚さ分(0.3_)削り込みます。
で、ヒートプレス!!!
そしてこのタロン一応ステルス機のはずなのにインテイクはあちこちにあるし機関砲に至っては「まあ御立派!!」レベルのモノが左右で二門備えています。
まずは背中のインテイクですが、ここは強度的にプラでは割れてしまう可能性が大なのでエッチングバーツの枠を使います。固定は瞬着でチャッチャッと。
7. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

機関砲です。ここは色々流用パーツを探したのですが、・・・ありませんでした。のでプラパイプを地道に加工していきます。
8. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

機関砲をくっ付けました。
9. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

エンジン部分を作りました。
10. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

インテイクを作ります。
HGUCのギャプランの脚部を切ったり貼ったりして形を作ります。プラ板で作った方が早そうですが、90度でない角度を左右対称に組み上げるのは結構苦労するのでこういう方法を多用しています。
整流版は映画を見るとラインだかモールドだかが入っているのでプラペーパーで工作します。
11. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

組み上げたインテイクを本体に取り付けます。問題は整流版と機体にも隙間があるので内部にプラ角棒の先端を尖らせたものを一定幅で配置して微妙に浮き上がらせます。
普通の飛行機は境界層を作って胴体に纏わり付く空気と離す事によって空気を取り入れ易くするものですが、この場合はどうやらそういう訳ではなく機体上部前面にスリットを設けています。何故かは不明ですが、多分「格好いい」からだと思われます。
また、この画像では適当にペタペタポリパテを盛り付けているように見えますが、ちゃんとプラ板でガイドを作っています。
12. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

全体を整形してサフを「分厚く」吹きます。
サフは「薄く均一に」が基本です。特に飛行機は分厚く吹くなどは噴飯物ですが、ほとんどのパーツが自作の場合、細かい凸凹や穴が開いていますのでサフを溶きパテとして使います。(つか溶きパテを吹いたのがサフなんですけど)
完全に乾いたら600番のペーパーでエッジを中心に完全に一皮剥くようにヤスリがけします。これを2回行います。
13. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

表面処理が終わったらスジ彫りとリベット打ちです。
最新ステルス機にリベットなんて・・・と思ったらありました。プロップモデルを見ると結構リベットが打っていますのでソレを参考にペコペコ打っていきます。
14. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

コックピットは元F-19のコックピットが偶然F/A-37に似ていたのでそれらしく・・・。
15. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

遂に塗装です!!まず一次塗装として下地にシルバーとニュートラルグレーを混ぜたものを薄く吹いたら画像のようにロールアウト時??のはっきりした色合いで塗装します。この時点では違和感バリバリですが、この上からスモークグレーとクリアーを混ぜたものを実機のステルス機の汚れを参考に吹きます。
16. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

参考にしたYF-23です。予想以上に汚れています。パネルラインもこれでもかってくらいにグラデかかっています。ブラもでこの位汚したら「汚し過ぎ」と言われるレベルです。
タロン 17. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

で、遂に完成です!!!!な、永かった・・・・っ!!!!
羽根をたたんだ駐機若しくは高速飛行ポジションです。何か蛾に見えます・・・。
タロン 18. F/A-37 タロン製作日記 スクラッチ

羽根を開いた離着陸若しくはハイマニューバポジションです。
羽根を開くと根元がインテイクになります。つーか、一応ステルス機なのにインテイク付け過ぎでしょう・・・。
今気付きましたが背中のインテイクが何かに似ているとずーっと思っていたのですが、思い出しました。
「カウンタック」のインテイクを連想させるのですよ!!   そんだけですが。
これからは
「完成版ギャラリー」
で御覧になって下さい!!
タロンの完成品画像はこちらから