BACライトニング 製作日記

BACライトニング

ライトニングの製作日記です!・製作者F-11さん(クラフト・モデル・チーム部長)

BACライトニングF Mk.6

BACライトニングF Mk.6 スケール:1/72  メーカー:ハセガワ
実機解説
BACライトニングはイギリスで開発、生産された超音速戦闘機です。F Mk.6は新主翼の採用、胴体下部張り出しタンクの大型化、主翼上面増槽の装備などにより航続性能が向上しました。

BACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年7月14日

コメント
ワタシもロシア機ばかり作っている訳ではありません!!次はイギリス機です!! その名もBACライトニングF Mk,6!!あの他に類を見ない、エンジンレイアウトが胴体後部に縦に二発! その為中翼にして胴体に脚が入らないので主翼に入れたら必然的に脚が長くなったので主翼下にハードポイントを付けられずミサイルは胴体前部のコックピット下。増槽は主翼上。胴体下部のししゃものようなお腹はここに燃料タンクがありますとこの上なく主張しています。更についでだからと30_砲を二門タンクの下に取り付けました。
こんな香ばしい飛行機がマッハ2.2オーバーで飛行性能も良かったそうですから世の中わかりません。 スピットファイアのような美しいラインの飛行機を作った国がたった10年かそこらで何でこんなあさっての方向に走ったのかは謎ですが、この突っ込み待ちの塊のようなブサ格好悪いライトニング、大好きです!!
@BACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年7月14日1時0分

スジ彫りとリベット打ち
このキットは20年近く昔に発売されたキットで結構辛いものがありますが基本的に素組みモデラーのワタシとしては気にせずにペタペタ貼り合せていきます。ただ、凸。そう、凸モールドだけは許せませんので凹モールド化します。ダイモテープを半分の幅に切って凸モールドに沿って貼り付けてコリコリと彫っていきます。全体に彫ったら500番位のペーパーをかけて表面をならします。
その後にプチプチとリベットモールドを付けていきますが、1/72でびっちりリベットを彫っていくとくどくなるので (面倒くさいし) かなり省略しています。実機とまったく違うので全然参考になりません。><
ABACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年7月21日1時4分

リベット打ちはもう・・・・。
いい加減疲れてきましたのでとっとと貼り合せて色を塗っちゃいます。
BBACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年8月2日12時55分

マスキング
こんな感じでマスキングゾルのお世話になっています。
コレは下地に銀を使っているのでマスキングテープをベタベタ貼ると塗装が落ちてナチュラルハゲチョロ表現となってしまうからです。
ただ、流石に色の変わり目などは辛いのでマスキングテープを3_幅程にカットして腕に一回貼り付けて粘着力を弱めてマスキングしてます。
(でも少しハゲました・・・。)
C製作者:F-11さん 製作日時:2008年8月2日12時59分

お尻の点々
ここは実際は点線がもっと細いのですが、前にスケールアビエイションに載っていたライトニングがこの位はっきりしていて格好良かったので太めにしました。
DBACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年8月2日13時14分

機首は
前述のスケールアビエィションでは「キャノピーかに機首に至るラインは重要」と書かれていましたので貼り合せて色を塗るだけってのが大好きなワタシも流石にライン修正しました。

キャノピーの二重塗りも非常に面倒くさかったです。まずガラス部にマスキングして黒を塗装そしたらその上から黄色枠を残すようにしてマスキング。元々のキャノピーの精度が良くない上にエッジがダルいので困難な作業でした・・・or2
案の定黄色ガタガタ。
EBACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年8月4日3時0分

デカール貼り前
プレーンな状態です。ここからデカールを貼ります。
FBACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年8月4日3時44分

クリアーを吹きます。
前述のデカールを張った上から 『ラッカークリアー』 を吹きます。今まで上吹きに何がいいか悩んでいたのですが、今はなきマエストロに買い物に行った時越智プロモデラーに質問したところ 「われわれプロはラッカー系だよ!!ほかの溶剤では塗膜が弱くてすぐに剥がれたり傷ついたりして使えないからねえ」 との心強いアドバイスを聞いてからワタシもラッカー一本でやっています。 ただ、ラッカー系の最大の弱点は 『デカールが溶ける』 事なのです・・・。
この点については 「クリアーを何回も薄〜くかけていってデカールを侵さないようにする」 との事です。コレは自分でコツをつかんでいくしかないのですが。で、画像はクリアーを何回も薄く吹いていったものです。デカールの周りを重点的に吹いていったので結構目立たなくなっていますが、まだ段差があります。
ここで、デカールの余白をそのまま残して貼った意味が出てきます。
これから余白部分を斜めに削って段差をなくします。つまり
___________
I
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こうなっているところを
   __________
/
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
こうします。
GBACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年8月12日15時45分

見えるかな?
尾翼のデカールの上からクリアーを吹いてサンドペーパーで均している途中のところです。クリアーの周りの段差がある為にその部分だけ光っているのが確認出来るでしょうか? この段階でオーバーコートしても効果は薄いです。
HBACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年8月12日15時52分

見えるかな?その2
頑張って段差をなくしたところです。この作業は塗装まで削ってしまう危険が高いので 『水研ぎ』は避けたほうがいいです。この画像からは段差は確認出来ないと思います。この上からセミグロスをオーバーコートします。
IBACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年8月12日15時57分

完成間近
セミグロスをオーバーコートしました。国の識別マークがデカールが浮いて見えますが、ここは勘弁してください。or2 この部分をこれ以上下地を出さないようにしてペーパーがけする自信がありません・・・。
JBACライトニングF Mk.6 製作者:F-11さん
製作日時:2008年8月14日11時41分

完成しました!!
出来ました!!凸モールドを凹にしただけの簡単製作ですが、形になると嬉しいものです。ワタシは実機とココが違うとかあまり気にならないので質より量でやってます。今の優等生でそつのない戦闘機もいいですが、この年代のあまり出来は良くないですが、ヤル気だけはありますっ!!て戦闘機が好きです。
BACライトニングの画像(ギャラリー)はこちらから